みなさんこんにちは。
ついこの前ですが、入塾時点で偏差値55程度の学生だったのですが入塾後4ヶ月で偏差値80を超えました。
入塾前は私が「偏差値80は意外と簡単に超えられますよ。」と述べていた時はあまり信じていなかく、MARCHにも受かるか心配していたような子でした。
ですが、実際その壁を超えてからは「MARCHには行きたくないです。」と言っています笑
そこで今回は特別に早慶專門徹底個別指導塾HIRO AcademiAがどのようにしてこの子に対して、偏差値80を超える指導をしたのかをお教えいたします。
その子の入塾時の状況
当時はきまっていませんでした。
▶AcademiAの学生で志望校の決まっていない学生はもれなく慶應経済が志望校になります
なぜなら、早慶で一番入りやすい学部だからです。
高校2年生
進研模試
英語:55
国語:52
▶高2なので選択科目はまだやっていません
まだ決まっていません。
大学附属の高校で、ほとんどの生徒が受験をせずに大学に行くので偏差値は50あるかないかくらい。
慶應に合格した学生はほとんどいなくて、慶應に合格するとなると何十年ぶりになるそうです。
上記の写真が入塾前の成績です。
2年の2月頃に入塾しましたので、写真が切れていて見れないのですが11月には偏差値50を切っているような学生であることがわかります。
一般的な学生よりもむしろ勉強ができない学生かもしれないですね笑
この学生がついこの前の模試では以下のような成績になりました!
慶應大学でB判定をもらっています。
上記の成績を見てもらえばわかるのですが、はじめから勉強が”デキる”学生ではありませんでした。
今回は一人でも多くの受験生が早慶に逆転合格できるように、たったの4ヶ月で偏差値30あげた学生の指導の秘訣をお教えします。
ポイント①:自分で考える時間をつくる
受験生の多くは考えずにただ暗記していることが多いと思います。
もちろん、受験の初期段階(偏差値50~55レベルまで)はそれでもよいです。
ですが、ある程度暗記を終えたあとではそれらの暗記事項を自分の中で噛み砕いて、解釈していく時間が必要です
簡単にいうと何も考えずに参考書を単語帳のように覚えていく作業から、覚えた知識を使って考えていく時間が必要なのです。
この考える時間を作るために、AcademiAでは容易に答えを教えません!
アカデミアオリジナルの理解度確認テストは入試レベルの問題を取り扱っています。
この入試レベルの問題をただ覚えていてはいつまでたっても入試レベルの問題を自分の力で読めるようになりません。
これでは早慶に合格することができないのです。
私たちは自分の力でテスト問題をとけるようになるまで徐々にヒントを出していきます。
そのヒントを使って自分で解けるようになるのが勉強ができるようになるということなのです。
ポイント②:自分の実力にあった教材を使用する
受験生によくありがちなのが自分の実力に全く合ってない教材を使用して勉強をした気になってしまうパターンです。
AcademiAでは勉強のカリキュラム作成のプロが現在の受験生の実力と早慶の時期までを算出して、効率的に勉強するための個別カリキュラムを作成していきます。自分の実力にあってないことをやるのは時間の無駄です。予備校の授業でなかなか成績が上がらないのもここに理由があります。
実力にあったものを1つずつ進んでいくことが、一見遠回りですが確実に実力をつけることがデキるのです。
ポイント③:主体的に行動する
勉強ができる学生は自分のわからないことに対して素直です。わからないことがあればすぐに聞いてくれます。
この主体的に行動することが成績が上がるポイントなのです。
もちろん、指導中も質問をしていきます。一方的に説明をしても意味がありません。
受験生が自分の言葉で説明できるようになるレベルまでひたすら質問をしていきます。
これは徹底個別指導ならではのポイントです。
指導時間以外でもインターネットで24時間対応しているので疑問に思ったらすぐに対応していました。
3つのポイントのまとめ
上記のポイントをわかってもらえましたか?
上記の3つのポイントがたったの4ヶ月で成績を偏差値80まで上げたポイントです。
他の受験生も4ヶ月で最低でも15は偏差値が上がっているので再現性のあるポイントです。
みなさんも明日から意識して勉強をしてみてはいかがですか?