なぜディズニー映画か?
英語の学習にかぎらず何か新しいことを学んで身につけるために絶対に必要なのは反復動作です。
どんな天才であっても新しいことを学んで自分で使えるようになるためには何度も何度も繰り返さなくては身に付けることはできません。
繰り返すために必要なのはその教材を好きである必要がありますよね。
ですが、教科書の中の多くが学生に構文を意図的に学習してもらったり、
読んだ後に何か教訓めいたものが残るものが選別されているため読んでいてワクワク感や面白みが全くないので
義務感で勉強するしかなくなってしまうのです。
この義務感というのが多くの学生を英語の勉強から遠ざけてしまいます。
本来英語って言葉なんだから、
もっと学生の目線に立って進んで学生が勉強できる方法があるはず!
こんな思いからディズニー映画をチョイスしました。
以下にチョイスした理由を3つ書いています。
[tabs tab_names=’選定理由①|選定理由②|選定理由③’ style=’1′ initial=’1′]
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選定理由① ディズニー映画は聞き取りやすい
ディズニー映画は子供から大人まで万人受けされるように作られています。
ですから、言葉の表現が非常にシンプルです。
英語を習いたての人であってもすぐに馴染むことができます。
またシンプルなだけでなく子供が見ることを考慮して綺麗な表現を使うことも心がけられています。
以上からディズニー映画は聞き取りやすいのです。
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選定理由② ディズニー映画は何度も見れる
これは学校の勉強ではなかなか考えられない効果ですね笑
ストーリー自体が単純なので頭を使わず何度でも見ることができます。
サスペンス・ミステリーものだと一回見たらしばらくいいですが・・
ディズニー映画だとついつい何度も見てしまいますね。
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選定理由③ 音楽だけなど手軽に見たり聞いたりできる。
ディズニー映画は初期の作品だと映画時間自体が短いです。
(例:ピーターパン77分,ダンボ64分,シンデレラ75分など)
1時間ちょいの時間なので。繰り返し見ても疲れないです。通常の映画は120~130分はあるので、
他の映画を見てる間に約2回分見ることができます。先程もいいましたが学習で大事なのは反復です。
また映画自体をそんなに何度も見る時間はない!という方でもディズニーの映画はミュージカルのように劇中歌があるので、
それを何度も聞くだけでも十分効果がありますよ。
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ディズニー映画リスト
予告編を使ってどのようにしてディズニー映画で英語を学んでいくのかをお教えします。
まずは下記からディズニー映画を選びください。
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[accordion_item title=’白雪姫 -Snow White and the Seven Dwarfs-‘]
作品情報
1937年のアメリカ映画で、世界初の長編アニメーション映画。監督はデイヴィッド・ハンド。原題は直訳すると「白雪姫と7人の小人達」という意味になる。グリム兄弟による童話『白雪姫』を原作とする。
ディズニーの長編映画第1作目であり、世界初のカラー長編アニメーション映画。1937年12月21日公開。日本での公開は1950年9月26日。
ミュージカル映画ベストにノミネートされた。 wikipedia 引用
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[accordion_item title=’ダンボ -Dumbo-‘]
作品情報
ダンボを使った英語の勉強はこちらから
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[accordion_item title=’ピノキオ -Pinocchio-‘]
作品情報
『ピノキオ』(原題:Pinocchio)は、1940年2月7日に公開されたディズニーによるアニメーション映画。
カルロ・コッローディ作の童話『ピノッキオの冒険』を原作とする。
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[accordion_item title=’ピーターパン’]
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