サッカー選手から学ぶ受験において大切な大切な1つのこと。

 

 

なさんはジェンナーロ・ガットゥーゾというサッカー選手をしっていますか?

 

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本田選手が移籍したセリエAのACミランで活躍していた選手です。
サッカー部の人なら知っているかもしれませんね。

私はこの選手のプレーがMFの中で特に好きです。
試合開始から最後まで闘争心を持ち試合終盤でも敵を遮るDFなどから

 

「狂犬」とあだ名まで付いています。

 

そしてそんなガットゥーゾ選手の言葉で私の座右の銘ともなっている言葉を紹介します。

 

 

「俺のプレーなんて誰にでもできるレベルだよ。だけどな、俺ぐらいやるのは簡単じゃないぜ。」
by ガットゥーゾ

 

もう哲学者の領域です。笑

 

「誰でもできることを誰にでもできないほどやる。」

 

これを私はガットゥーゾ選手から学びました。

 

受験勉強も同じです。
誰もがおろそかにする基礎を徹底的にやる。
基礎なんて誰にでも理解できる。
そしてみんな同じ参考書を持っているから情報自体は変わらない。

 

じゃあ、どこで差がつくのでしょうか?

 

そう。

 

「誰にでもできることを誰にもできないほどやる。」

 

 

これに付きます。同じ参考書を誰にでもできないくらいやる。
50周,100周やる。そこまでやれば必ず合格出来ます。

 

 

0と1の間は、1と99の間より広い。

 

基礎をまず完成させよ。

基礎なきものは砂上の楼閣である。

試験勉強たるもの0を1にする作業であり、不倶戴天の敵を打ち負かすための将来の基盤作りである。

0から1は果てしなくながいが、そこをクリアできれば1から99は楽に伸びる。

 

 

 

これは今日ツイートした内容ですが同じことを言っています。
基礎がぐらぐらのまま応用をやっていては仕方がないです。
敵を倒すには、基礎を固めまくることです。

 

 

ぜひ、みなさんもガットゥーゾのように

誰にでもできることを誰にでもできないくらいやり遂げてください。

 

 

 

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