第12回:正しい音読の仕方

非常識な勉強の技術

皆さん、こんにちは!

今日は前回まででHIRO AcademiAの勉強公式は終わりました。

そこで今回はより実践的な内容をお教えします。

第12回:正しい音読の仕方

英語でよく言われる音読についてなぜ音読をすることが大事なのか?についてお教えします。

これだけ音読ブームになってきているので、

さすがに音読をしたことがないという受験生はいないと思います。

ただし、音読にももちろん目的と意味があります。

ただ無目的に音読をしていてはいつまでたってもできるようになりません。

なぜなら、私たちは機械ではなく、人間だからです。

何かをしたから、すぐにできるようになるというのはなかなか難しいです。

機械であれば、数学の公式のように行動の結果の予測がかならずできます。

どらえもんのようなロボットの存在を無視すれば、現段階では、人間の思う通りの結果を出すようになっています。機械は人間の作業を効率化するためのものなので当然ですね。

一方で、人間は機械と違って行動の結果を予測することはできませんね。

同じことを(受験生で言えば、同じ参考書を使っても)しても、結果が全く異なることもしばしばです。

これは早慶の合格者と不合格者の参考書を尋ねてみるとわかります。

大抵が同じような参考書を使用しています笑

この情報化社会で合格者だけが使用している参考書があると思いますか?

もちろんないです。すべての参考書は受験生の管理下にあると言っても過言ではないです笑

ですから、ここで大事なのは何の参考書を使うか?が大事なのではありません。

同じ参考書を使って落ちる人と受かる人がいる理由を知りたい人はこれらの記事を参照

 

使う目的が大事なのです。

音読の場合も同じです。

ただ音読をしているだけで効果はでません。

なぜなら、それなら皆英語ができるようになっています笑

英語参考書の数やTOEICの参考書がどんどんでてくることを考えると依然として日本人は英語ができないのです笑

そこで、今回は結果のでるための音読を説明します。

 

結果の出る音読のプロセスとは?

そのために、『人が理解できた!』となるまでに至るプロセスを説明していきますね。
人の理解を促進する道具が音読なので、このプロセスはしっかり理解してください。
まず以下の図を見てください。
人が情報をインプットする時のプロセスを表しています。

スクリーンショット 2014-05-27 0.38.32

『情報をわかった!』となるまでには①〜④のプロセスになっていきます。

プロセスを一つ一つ順番に説明していきますね。

  • ①テキストを見る。
    参考書を見ただけの段階です。
    この段階の処理レベルでは情報としては何も頭に残っていません。
  • ②テキストを画像情報として処理する。
    多くの受験生がこの段階で終わってしまっています。単純に情報を画像として処理して、画像の意味を読み取ることができません。
    そうした受験生に情報を強制的に音声として(=言葉として)処理させるためのツールが音読なのです。
    本を読むのになれていない人は黙読をしていると、②→③に届きません。
  • ③内容を音声情報として処理する。
    書いてある内容を音声=言葉として理解するために音読が大事なのです!ですが、ただ無意識に音読をしているだけでは
  •  ④情報を意味情報として処理することはできません。
    意味情報として理解できないということは、テキストの内容が頭に入っていません。

どういうことか詳しく説明すると、③の段階は言葉の形を覚えるためだけのものです。

言葉として処理されてその形を覚えることができるようになりますが、④意味を理解しているわけではないので、実際に使える知識にはなりません。

※もちろん、形だけ覚えるのも勉強の初期段階では効果はあります。
ですが、

早稲田や慶應に合格したいのであれば無意識に音読することを辞めてください。

④の段階までできるようになってはじめて勉強ができるようになってきます。
③→④にいくためには覚えたいことを意識化して音読をしなければいけません。

具体的には、文章の中の時制に注意して音読する!という場合、音読をしながら、過去形なのか現在形なのか、現在完了形なのか現在進行形なのか明確に頭で意識してください。

それらの違いがわからないのであれば、文法書で確認をしてから音読をしないと意味がないですね。

以上からせっかく音読をするのであれば④までできるようにしなければ時間がもったいないのです!

必ず④まで実行できるようにしてください。

さて今日の内容は以上です。

本日のまとめ

・無意識の音読をしない
・意味を理解して頭の中でイメージして音読をする

次回は本番で圧倒的に成功するため精神力の保ち方を説明いたします。

 

非常識な勉強の技術

目次

あなたに足りないのは勉強時間ではなく、どのように勉強をすればよいのか?ということ

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