同じ参考書を使っているのになぜ偏差値70にならないのか?

皆さんこんにちは!

 

今回は受験界最大の謎を解き明かします。

それは

なぜ同じ参考書、教材を使っているのに偏差値70に到達する人と全く結果がでない人がいるのかということです。

多くの受験生が抱いているこの疑問を予備校のチューターや塾の先生、学校の先生に聞いてみてください。 おそらく以下のような答えが返ってきます。

  • 気合いが足りない。
  • やる気がない
  • 復習をしていないのか?
  • 予習をしていないんじゃないか?
  • 授業中寝てたのじゃないか?

こんな答えを受験生は望んでいませんね。

だって多くの受験生が志望校に行きたくて授業を受けているのに、

やる気がなかったり、予習•復習をしてない、勉強をしてない学生なんてほとんどいないと思います。

勉強の効果が出る生徒と効果のない生徒の決定的な違い。

それは、みている視点が全然違うのです。

と、これを説明する前に2枚の写真をみてもらいます。

まず1枚目。

これは何に見えますか?

images-1

 

男女が向かい合ってる姿ですね

一目で分かります。

 

続いて2枚目。

これは何に見えまか?

tubo

 

男女が向かい合っている顔に見える人が大半ですね。

でもこれ実は壷なんです。

黒い部分を背景とみて白いところを壷と考えてください!

 

と言われてもなかなか視点の切り替えってできませんよね。。

これが同じ参考書を使って偏差値70行く人と偏差値50,60にしか到達できなくて早稲田慶應に合格することができない人の違いです。

見てる視点が全然違うのです。

人の脳は一度これだ!と思い込むとなかなか切り替えをすることが難しいのです。

この切り替えがすぐにできないと

できない状態からできるへの転換が難しいのです。

なぜなら勉強ができるようになるということは自分の見ている世界を変えるということです。

暗記科目ではない数学、英語、国語においては顕著です。

間違った方法のまま勉強を続けてはいつまでたってもおなじ世界の見え方です。

すなわち成績が上がらないということです。

これではどんな講師の授業をとろうが、どんな参考書を使おうが全く関係ありません。

 

人は自分の都合の良いようにしか情報を得ようとしません。

つまり、偏差値50の人はいつまでたっても偏差値50の聞き方、読み方で勉強をしていて結果も

そのまま成績がかわらないということなのです。

 

こんな現状をなんとか解決するためにHIRO AcademiAでは

すべての塾生にカリキュラムで紹介している参考書に対して説明書を用意しています。

スクリーンショット 2014-05-31 23.01.58

この説明書を見ることですべての学生が同じ視点で勉強することができます。

すなわちどんな学生でも偏差値70に行くことが可能なのです。

また本当に勉強を理解したかどうかを確認するために、

理解度の確認テストをオンラインで毎週1回受けてもらっています。

スクリーンショット 2014-06-02 21.10.58

*単語王は11段階のレベルで分けています。

 

以上のように勉強の成果がでないには必ず何か原因があります。

そのすべての問題を解決したのがHIRO AcademiAです。

 

LINEでの相談を無料でおこなっているので興味のある方はどうぞ〜 こちらから

 

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