塵も積もれば山となる、小さいことにも勝ち癖をつけることを勧める理由とは?

勝ち癖を付ける習慣が人生の成功に繋がる!

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ビジネスや勉強、スポーツなどで良い結果を出している大人の中には、「勝ち癖」を付けることで成功者への道を歩んでいる方々が多く見受けられます。このような方々は、何事に対しても自分なりの「勝利の方程式」を持って臨んでいますので、頑張る対象や環境が変わっても良い結果を出し続けることができるのです。また勝ち癖を付けることで、人生全般に好循環が生まれますので、今受験勉強を頑張っている皆さんも、早めにこの心構えを習得すべきと言えるでしょう。

今回は、勝ち癖によって得られるメリットなどをご紹介していきます。

勝ち癖は究極のプラス思考である!

勝ち癖のある皆さんは、小さな階段とも言える「簡単にクリアできる目標」を設定することで、大きな夢に向かって「勝ち続けながら進み続ける」という習慣を実践しています。
負け癖のある人はつい「自力で越えられない巨大な目標」を設定する傾向がありますが、これに対して勝ち癖のある方々は「絶対に勝てる小さな階段の連続で、自分に自信を付けていく」という工夫をしているのです。勝ち癖を通して「実際に勝つこと」を繰り返していると、これまでの成功体験や自信、感覚によって「従来よりも少し大きな目標でも勝てそうな気持ち」を抱けるようになってきます。
また人生において「勝つ面白さ」も身につく利点があるため、楽しみながら目標や夢を叶えられるようになるのです。

勝ったデータを見る習慣を付けよう!

勝ち癖のあるひと達は、自分の心の中でポジティブなイメージを膨らませるのがとても上手です。買った時の記録をノートに残していると、それを見るだけで「自分はとても頑張れている」というような錯覚に陥ります。また良い結果を直視する習慣を付けることで、今後の目標も設定しやすくなるため、プラス思考で目標の階段を上り続けるためにも、データの活用は非常に大事な役割を担うのです。

勝ち癖のある人は努力もしている!

勝ち癖のあるひと達は、自分に対してストイックです。オリンピックなどで連勝しているアスリートであれば、一般プレイヤーの2〜3倍の努力をしていることも多いと言われています。
練習量が増えることについては「量は質を生む」という考え方もありますので、勝つために頑張る毎日を楽しめるようになれば、自然と質の良い学習ができるようになると言えるでしょう。

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