私は映画が好きなので結構な頻度で見るのですが、昨日、映画「The Pursuit of Happyness」見ました!
これです。
この映画の中で、主人公のクリス・ガードナー(以後CG)と息子のクリストファー(以後C)とのやりとりを見て、
副詞の違いを明確に表す面白いシーンが有ったので共有しますね〜
(映画の内容はご自分で見て確認ください)
幸せのちからのセリフ
CG: And maybe we’re going to the game.
C :Where are we going now?
CG: To see someone about my job.
C : I don’t understand.
CG:You don’t understand what?
C : Are we going to the game?
CG:I said possibly we’re going to the game. You know “possibly” means?
C :Like probably?
CG:No, probably means there’s a good chance that we’re going. “possibly” means we might, we might not .
一番最後が重要です。
こういう小さいこと理解って殆どの人ができてないと思いますが、
できなければ英語を実用的に使用することはできませんし、もちろん早稲田慶應に合格することも難しいでしょう・・・
そこで今回は確信の度合いを表す表現をご紹介していきます。
(1)確信度: 100%
(絶対にそうだという確信を持っている)
- 100%
- I’m sure that …
- definitely
- surely
(2)確信度: 75%
(ある程度の自信を持ってそうだと言える)
- certainly
- There’s every chance that …
- It’s likely that …
- be likely to do …
- probably
(3)確信度: 25%
(あまり自信は持てない)
- maybe
- possibly
- may
- might
- could
(4)確信度: 0%
(よくわからないのでイエスともノーとも言えない)
- I’m not sure if…
- I don’t know if…
- I have no idea if…
1億人の英文法の内容に若干の加筆を加えました。*1億人の英文法は副詞しか載っていなかったため。
→1億人の英文法がどんな参考書かよくわからない学生はこちらを確認して下さい。
他の人が無視しているような小さいことに気を配ることができるようになるのが、偏差値80や90をとるための最短のステップです。
決して使ってる参考書が違うからというレベルではありませんのでご注意ください。
さらにステップアップしたい学生は英英辞書でニュアンスを確認して、それを日本語で再定義してみましょう。
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