
みなさん、こんにちは!
今回はHIRO AcademiAの勉強の成果が出るための公式
第2回:<(時間×質)×計画×モチベーション> ×team

についてお話しします。
現在成績のあまりよくない学生が成果を出すためにはどれも欠かすことができない大切な要素となっています。
多くの受験生が陥りがちなのが、時間をたくさん取り過ぎてしまうことです。
予備校や学校に行くと
『今日は12時間勉強した〜』
『徹夜で勉強してるよ〜』などなど勉強時間自慢大会がおこなわれていますね笑
あなたはやっていませんよね?
もちろん勉強はしないよりかはたくさんした方が良いに決まっています。
ですが、勉強した!と思ってた時間が本当に慶應早稲田に合格するための勉強になっていましたか?
12時間の勉強時間に対して12時間分の学びを得ることができましたか?
学びがでてこない場合は、今見ている問題に対して、知識レベル(自分で辞書や参考書を使えば調べる)でわからない部分がないかを確認してください。
学びがない勉強は自己満足以外のなにものでもありません。
趣味で勉強している場合は問題ないですが、受験勉強は受験日という制限時間内に完璧に内容を理解して自分で使いこなせなければいけません。
ですから、使いこなすということが目標でなければ受験での成果はでてこないのです。
これはただ予備校、学校、塾、家庭教師の話を聞いているだけではいけないのと同じ理由です。
ただ机の上に12時間座っていたというだけなら、勉強時間を勉強以外の他のことに当てた方が良いです。
精神もそちらの方が落ち着きます。
適量時間は、
個人差はありますが偏差値30の子が1年で早稲田や慶應に合格したいのであれば1日8~9時間くらいは必要です。
AcademiAの勉強公式の勉強の質とは
勉強の質とは勉強の方向性のことです。
どれだけたくさん勉強しても方向性が違っていたら全く勉強の意味がありません。
▶詳しくはこちらから
第4回:本来のあなたの半分しか結果を出せていない現状を覆す勉強の質を上げる魔法の公式
AcademiAの勉強公式の計画とは
長期の視点と短期の視点を持っておこなう必要があります。
▶詳しくはこちらから
AcademiAの勉強公式のモチベーションとは
勉強のスピードを加速させ、その加速を継続していくものです。受験勉強は長期的なものとなるので必ず目的を持ってください。勉強をすること自体を目的にしてはいけません。
「大学にいって何をするのか?」
「将来の夢は何なのか?」
必ず決めてから勉強に取り組んでください。よくある受験勉強の失敗に、受験勉強の評論家になってしまう人がいます。
こうした評論家は参考書をたくさんこなすこと、他の人を評価することに夢中になってしまい、実際に自分が入試に受かることを考えることができなくなってしまっています。
当然ながら、意識が自分に向いていなければ早慶に受かることは難しいですね。。
気をつけてくださいね!
▶詳しくはこちらから
最後にteamの要素についてお話しします。
勉強は一人でおこなうものではありません。
1日勉強して得たメッセージを誰かに共有することで知識がさらに深まるのです。
なぜなら、人は元来いい加減な生き物です。
なので、情報と情報の取っ付きによって引出されたメッセージも曖昧なものになっています。
このメッセージを人に話すことで明確にすることができるのです。
またこちらも詳しくは次回以降にお話ししますね。
本日は以上です。
本日のまとめ
- 勉強公式<(時間×質)×計画×モチベーション> ×team
- 勉強は時間< 質
目次
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