使用教材
論理トレーニング
完成までの期間
1ヶ月
使い方
説明+例題+演習問題から構成されています。
初期段階ではまずは論理がどのようなものなのかをつかむのが先なので、
例題のみを解いていきましょう。
この参考書のポイント
接続詞の使われ方、論理展開の仕方などこれまで勉強したことの総復習をすることができます。
演繹や帰納など厳密に論理構造を分析する技術をこの本で身につけます。
個人的には論理力を身につけるために、一番の参考書だと思いますが初学者にとっては白黒のみのデザインや、
文字多めのレイアウトがちょっと難しいかもしれません。
このレベルまで100%理解できれば早慶レベルは全く問題ないです。
この参考書の構成はどうなっていますか?
- 序論:論理とはなにか?
- さまざまな接続関係
- 接続の構造
- 議論の組み立て
- 論証の構造と評価
- 演繹と推測
- 価値評価
- 否定
- 条件構造
- 推論の技術
- 批判への視点
- 論文を書く
以上の全11章から構成されています。