
みなさん、こんにちは!
さて今回はHIRO AcademiAの勉強の成果が出るための公式の続きをお教えします。
第7回:3ヶ月後の計画をどのように決めるのか?
前に一度簡単にお話ししたと思いますが、今回はより詳しくどうやって勉強の計画を立てたら良いのか?についてお話しします。
まずこの先を読む前に計画を立てていないと言う人は計画を立てる重要性を考えてください。
計画を事前に立てて頭の中を整理することで、勉強している際に次に何の教科を勉強したら良いのか?を悩まなくてすむようになります。

勉強している時に他のことに気がとられ、時間をムダにしてしまうのはかなりもったいないですからね!
計画さえ立てることができれば後は実行するだけというレベル感で計画を立てることを目標にしてください。
計画は必ず自分で作成するようにしてください。
計画は人に立ててもらうのではなく、自分で作成できなければ意味がありません。
なぜなら、自分のことを一番わかってるのは自分自身なのだから、他の人に作成した通りにやっても他の人が考えたとおりに勉強をしても結果が出ないのです。
計画の公式とは?

今回は上記の公式の長期的な計画の部分からお話をします。
皆さん、勉強の計画を立てる際にどれくらい先のことまで計画を立てていますか?
1ヶ月ですか?
2ヶ月ですか?
私たちは長期的な計画を3ヶ月と考えています。
なぜなら1ヶ月先では短期計画との差がありませんし、2ヶ月では現在の勉強内容と対して変わらないことをやっていると思います。
ですからちょうどいいのが3ヶ月です。
これまでの人生を思い出して欲しいのですが、何事も新しいことを始めて結果が出始めるのも3ヶ月くらいです。
また3ヶ月というのは季節の分かれ目でもあるので良いかと思います。
では具体的にどうやって3ヶ月の計画を立てれば良いでしょうか?
ここで大事なのが過去問です。
過去問を見て何が必要なのかを判断してそれを分割してください。
もちろん、判断するのが難しい場合は誰か予備校の先生やチューター学校の先生など第3者にやってもらうのがよいです。
自分で見積もると多くの受験生は大抵甘めに設定されてしまうからです。。
過去問から勉強すべきこと、重みをおくべき点がわかったらあとはそれを残りの勉強期間で分割してください。
長期の計画のたて方 〜実例〜
例えば、慶應経済学部を使って説明してみますね。
英語、日本史、小論文と3科目から出題されます。
この学部でなにより大事なのは超長文と英作文です。
これができなければ他の科目を勉強する意味がないとまで言えます。
ではどうするか?
超長文が出るからといっていきなり長文を読み始めるのはダメですよ笑
長文は読み方を間違えて読んで適当に読んでると適当に読むクセがついてしまい、結果的に遠回りですからね。
周りが長文を読んでるから長文を読むのでなく自分自身の実力を判断し、過去問との距離を取って計画を立ててくださいね。
▶まずは実際に自分で過去問を見て計画を立ててみましょう!
AcademiA生は皆1週間先,1ヶ月先, 3ヶ月先の計画を立てています。
将来を思い描くことができない受験生は自分が合格することを思い描くのも難しいです。
ぜひ、計画表を作成してください。

それでは、本日は以上です。
とにかく行動する。努力が辛いのははじめの一歩だけ。
計画をしてから勉強する
次回はHIRO AcademiAの勉強計画の短期の部分をどうしたらよいのか?を説明してきますね
目次
[columns count=”2″][column_item] [/column_item][column_item] [/column_item][/columns]
コメントを残す