ストレスというのは一般的に身体に良くないもの!と思われがちですね。。
ストレス=自分の人生を狂わせる、またストレスを感じることは最悪人を死に陥れることもある・・
でも実は違ったのです!
ストレスをそのように扱う私たち側に問題がありました。
こちらの動画を見て下さい。
「スタンフォードの自分を変える教室」で有名なKelly McGonigal氏がストレスに対してどのように対処したら良いのかを説明してくれています。
今回は日本語訳も付いているので内容がわかるかと思いますが、説明も付けておきますね。
*日本語訳が表示されない人は右下の40 language【off】という部分をクリックして”japanese”を選択してください。
ひどいストレスを経験した翌年に死ぬ確率は45%
調査内容:
アメリカで3万人の成人の動向を 8年間 追跡調査し、「去年どれ位ストレスを感じましたか」 「ストレスは健康に害になると信じますか」 といった質問を参加者に答えてもらい、そして後に 公開されてる死亡記録を使って 参加者の誰が亡くなったか調べました。
調査結果は酷いストレスを感じていると45%の人がその次の年になくなっていることがわかりました。
ですが、これはストレスが健康に害になると考えている人だけの結果でした。
思い込みって怖いですね笑
そもそもストレスってのも主観的なものなので健康に害になると考えている人は
ストレスに対しての許容が狭いのかもしれません。
もちろん、日常生活をしていたらストレスは感じてしまうことなので、
ストレスのない世界を考えてもしょうがないです。
ストレスと上手に付き合っていくためには?
ストレスをなくすのではなくてストレスと上手に付き合っていくための方法を考えましょう!
学問的なストレスの影響は動画を見て下さいね。
ストレスと上手に付き合っていくためには人に対しての思いやり、気の使い方にあります。
人はそれぞれ全く違う環境で育っているため同じ言語を使っていても
必ずコミュニケーションのギャップが存在します。
そうしたギャップによってストレスが度々発生してしまいますが、
すぐにイライラするのではなくて、なぜあの人はこういうことを言ったのかな?
といったことを考えて相手の気持ちを考えていくことがストレスと上手に付き合っていくコツなのではないでしょうか?