通学中の15分のスキマ時間でも効果を出すための勉強術とは

みなさん、通学時間を有効活用できていますか?

スマートフォンをいじっているだけになっていませんでしょうか?

受験生たるもの”勉強のプロ”です。

5分のちょっとした時間であっても、勉強に使っていきましょう

今回はスキマ時間を有効活用するための方法をお伝えしていきます。

 

スキマ時間を制する人が受験を制する!

電車の通学時間に生じる10分〜15分というスキマ時間を上手に活用する人は、受験を制すると言われています。

1日15分のスキマ時間勉強を毎日コツコツ行うと、1週間で105分、1ヵ月で7.5時間もの暗記ができるのです。

またたった15分程度のスキマ時間勉強には、「電車を降りたら勉強が終わる」という利点もありますので、長時間の集中が難しい人こそ実践すべき方法と言えるでしょう。

 

スキマ時間にはどんな勉強をすれば良いのでしょうか?

スキマ時間を勉強に活用する際には、英単語や年号などの暗記をするのがおすすめです。

毎日スキマ時間を使って暗記をしていると、「15分あれば5つの単語を覚えられそうだ!」と目安がわかるようになり、「1週間で35語、1ヵ月で150語・・」というスケジュールが立てやすくなります。

また1日たった5語程度の単語を覚えるというノルマは、勉強が苦手な人でも苦にならないハードルとなりますので、「負担は少ないのに、意外と成果が大きな学習法」になると言えるのです。

近年では、無料のスマートフォンアプリの中にも単語帳などが多く見受けられますので、電車に乗ったタイミングで「サクッと使える便利なアプリ」を探してみても良いでしょう。

 

簡単な一問一答もおすすめです!

ある程度のインプットが終わり、「あとは問題を解くだけ!」という時期に到達したら、簡単な一問一答アプリや問題集を使って、スキマ時間を使った確認タイムを導入するのもおすすめです。

10分〜15分しか考えられないスキマ時間は、じっくり集中する必要のある難題には適さない難点がありますので、即答できる一問一答アプリを使って自分の弱点を把握するのも理想的な時間の使い方になると言えるでしょう。

スキマ時間の活用は、部活動やアルバイトで多忙な毎日を過ごす人に特におすすめとなりますので、簡単にできる単語帳や一問一答アプリなどを購入して、ぜひ実践してみてください。

 

まとめ

毎日5,10分でも1週間で1時間になります。

それが、1ヶ月だと4時間になりますね。受験までの時間は皆同じです。

現在の自分の地点がどの位置であっても、毎日の積み重ねで結果は変わっていきます。

頑張りましょう!

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