学校では教えてくれない9割の早慶合格者が無意識に実践している非常識な勉強の技術・第1回

皆さん、こんにちは!
学校では教えてくれないけれど、慶應義塾大学や早稲田大学に合格している人が無意識のうちに実践している勉強法をご紹介していきます。
今回の企画はAcademiAの私たちの逆転合格の経験と数百人の受験生との話から生まれました。
ですからしっかり実践すればその効果は保障されています。
だけどほとんどの受験生が実践をしないんですね。
多くの受験生は方法だけ集めて何も行動をしない。
これでは志望校に受かりません。
偏差値を圧倒的に上げたいのなら、これまでの自分とおさらばして圧倒的に生まれ変わらなければいけません。
読んだらすぐに実行する覚悟を持ってこれからの文章を読んでください。
今回よりHIRO AcademiAの特別プログラムとして今偏差値が低くてしかも進学校に通っていない学生がどうやって早稲田大学や慶応義塾大学に入れるのかを全15回に渡って考え方を説明していきます。
それでははじめましょう!
第1回:勉強するとは何か?ということ
皆さんは『勉強をする』ことをどのように捉えていますか?

どれも結果のでる勉強ではありません!
残念ながら上記の事を勉強と考えて時間数だけ増やしてもいつまでたっても成績は上がらないのです。
HIRO AcademiAの定義する『勉強』とは

参考書をただ読むだけでなく、授業をただ漠然と聞くだけでもありません。
頭を働かせて新しく手に入れた情報と元から自分で持っている情報を照らし合わせて新しい気づきを得ることです。
この気づきを得ることで毎日毎日発展していく『勉強』ができるのです。
最初のうちは既存の情報がほとんどゼロなので単純な暗記になることもあります。
ですが、この段階であっても自分の人生の中での経験と照らしあわせて、新しい情報に対して何かしらの気づきを得ることができます。
この気付きが勉強時間が増えるごとに蓄積されていって、日々の行動が改善されていき成績が上がっていくのです。

気づけないときはどうすればよいのか?
勉強の初期段階だと勉強するという行為になれるまで時間がかかるかもしれません。
そんな時は行動の2回目に気づきを得てください。
具体的には・・・
参考書であれば1回最後まで読み終わって再度読みなおすとき、予備校の授業であれば、授業を終えた後に復習をする時です。
参考書や予備校のテキストをただ暗記しているだけでは、一生かかっても慶應早稲田に受かることはできません。
なぜなら、全く同じ問題には対処ができても他の問題に対処できないからです。
受験勉強の問題は自分でパターンを編み出して、そこに当てはめて問題を解いていくものです。新たに自分でパターンを考えて理解をしていくことで、同じパターンの違う問題にも対応ができます。

人から与えられたパターンでは自分で理解している訳ではないので使いこなせません。
何度も何度も同じことをして自分の視点を加えていくことで自分のものとして使えるようにしてください。
イメージとしては自分だけの参考書を作成すると考えたほうがよろしいです。

こんな簡単なことを多くの受験生は理解していないのでしょうか?
残念ながら…
理解していないのです。
もちろん、私も受験生当時は理解していませんでした。
ただ参考書を何回繰り返したら良いのか?、
何の参考書を使えば良いのか?
ということに振り回されていて、勉強って何なのか?という一番大事なことをすることができていませんでした。
これを理解していないと、
日々何のために勉強をしているのかわかりませんよね。。。
明日から意識して勉強してみてくださいね。
これができるとできないとでは成績の伸びに大きく影響します。
本日のまとめ
- 暗記することと考えることは違う
- 考えてパターンを自分で作る
それでは、本日は以上です。
次回はHIRO AcademiAの勉強の公式<(時間×質×計画)×モチベーション> ×team についてお話しします。
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